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OSC2018 Tokyo/Fall セミナー資料・アンケート結果公開

2018年10月27日(土)、28日(日)に明星大学にて開催されたオープンソースカンファレンス2018 Tokyo/Fallにおいてブース展示及びセミナーで参加させていただきました。

ブース展示・セミナーともにたくさんの方にお越しいただきありがとうございました。

当日のセミナー資料を以下で公開いたします。

セミナー資料: (内容はどちらも同じです)

コンテナを止めるな! ~Pacemaker によるコンテナHAクラスタリングと Kubernetes との違いとは (slideshare)
コンテナを止めるな! ~Pacemaker によるコンテナHAクラスタリングと . . . → Read More: OSC2018 Tokyo/Fall セミナー資料・アンケート結果公開

OSC2018 Kyoto セミナー資料・アンケート結果公開

2018年8月3日(金)、4日(土)ににて開催されたオープンソースカンファレンス2018 Kyotoへ、ブース展示及びセミナーで参加させていただきました。

当日のセミナー資料を以下で公開いたします。

セミナープログラム:

2018-02-24 (土) . . . → Read More: OSC2018 Kyoto セミナー資料・アンケート結果公開

OCFリソースエージェント開発者ガイド

著者

Florian Haas (hastexo)
John Shi (SUSE): ocft README 原文
Dejan Muhamedagic (SUSE): ocft . . . → Read More: OCFリソースエージェント開発者ガイド

OSC2018 Tokyo/Spring セミナー資料・アンケート結果公開

2018年2月23日(金)、24日(土)に明星大学にて開催されたオープンソースカンファレンス2018 Tokyo/Springへ、ブース展示及びセミナーで参加させていただきました。

当日のセミナー資料を以下で公開いたします。

セミナープログラム:

2018-02-24 (土) 14時00分 PG-REX(Pacemaker + PostgreSQLによるシェアードナッシングHA構成)発展編 〜マルチシンクレプリケーションで3重化〜

セミナー資料:

PG-REX . . . → Read More: OSC2018 Tokyo/Spring セミナー資料・アンケート結果公開

OSC2018 Osaka セミナー資料・アンケート結果公開

2018年1月26日(金)、27日(土)に大阪産業創造館にて開催されたオープンソースカンファレンス2018 Osakaへ、ブース展示及びセミナーで参加させていただきました。

当日のセミナー資料を以下で公開いたします。

セミナープログラム:

2018-01-27 (土) 13時00分 試して覚えるPacemaker入門 PG-REX(Pacemaker + PostgreSQLによるシェアードナッシングHA構成)運用

セミナー資料:

試して覚えるPacemaker入門 PG-REX(Pacemaker + . . . → Read More: OSC2018 Osaka セミナー資料・アンケート結果公開

OSC2017 Tokyo/Fall セミナー資料・アンケート結果公開

2017年9月9日(土)、10日(日)に明星大学にて開催されたオープンソースカンファレンス2017 Tokyo/Fallへ、ブース展示及びセミナーで参加させていただきました。

当日のセミナー資料を以下で公開いたします。

セミナープログラム:

2017-09-09 (土) . . . → Read More: OSC2017 Tokyo/Fall セミナー資料・アンケート結果公開

OSC2017 Kyoto セミナー資料・アンケート結果公開

2017年8月4日(金)、5日(土)に京都にて開催されたオープンソースカンファレンス2017 Kyotoにおいてブース展示及びセミナーで参加させていただきました。

当日のセミナー資料を以下で公開いたします。

セミナープログラム:

2017-08-05 (土) 13時00分 試して覚えるPacemaker入門 PG-REX(Pacemaker + PostgreSQLによるシェアードナッシングHA構成)構築

セミナー資料:

試して覚えるPacemaker入門 PG-REX(Pacemaker + . . . → Read More: OSC2017 Kyoto セミナー資料・アンケート結果公開

OSC2017 Tokyo/Spring セミナー資料・アンケート結果公開

2017年3月10日(金)、11日(土)に明星大学にて開催されたオープンソースカンファレンス2017 Tokyo/Springにおいてブース展示及びセミナーで参加させていただきました。

当日のセミナー資料を以下で公開いたします。

セミナープログラム:

2017-03-11 (土) 14時00分PacemakerでDockerコンテナをクラスタリング

セミナー資料:

PacemakerでDockerコンテナをクラスタリング(PDF)

なお、セミナおよび資料でDocker RAのイメージ名処理のバグについて言及しましたが、本バグの修正パッチが取り込まれました。
以下のRAを利用する事で、バグを回避することが可能です。

修正版Docker . . . → Read More: OSC2017 Tokyo/Spring セミナー資料・アンケート結果公開

OSCデモ機の設定を公開します

こんにちは、Linux-HA Japanのひがしです。

Linux-HA Japanは、オープンソースカンファレンス(OSC)に出展させていただき、講演やデモ機展示などを行っています。(過去の出展報告はこちら)

このデモ機について、展示を見に来ていただいた方から、「参考にしたいので設定を教えてほしい」といったご意見をいただくことがありますので、構成および設定内容について公開します。

以下、2016/03/11 記事作成時点の情報です。

構成概要

まずは、デモ機の構成全体の概要をご説明します。

デモ機は以下のような構成になっています。

物理的には、以下のような構成です。

この構成のポイントは以下です。

ハードウェア
サーバ本体

HP社のMicroserver Gen8 という機種を使用しています。
この機種は、数万円程度と比較的安価、且つコンパクトですが、iLO(integrated Lights-Out)がオプションとして搭載可能なため、STONITHを有効にしたPacemakerクラスタを組むことができます。

ただし、NICの搭載枚数は、最大4ポートとなります。なので、本デモ構成では、インターコネクトLAN以外のNICが故障した場合、直ちにフェイルオーバが発生します。
商用環境での構成時は、必要に応じ、NICの故障を想定し、bonding等で1ネットワークに複数NICを割り当てることも検討してください。

内蔵ディスクについては、2台搭載し、RAID1でミラーリングしています。PostgreSQLのストリーミングレプリケーション機能およびDRBDを用いて、サーバ間の内蔵ディスクをLAN経由でレプリケーションしているので、共有ディスクは使用していません(コスト低減!)。

L2スイッチ

Microserver Gen8の上部にちょうど設置できる機種です。L2スイッチにはPacemakerとしての要件は特にありません。(もちろん、ハートビート通信のパケットが滞りなく届くことが前提です。ハートビート通信のパケットは大きくないので、GbEが主流の現在、ハートビート通信による輻輳が問題になることはほとんど無いでしょう。)

ただし、デモ構成のため、L2スイッチ自体の故障・冗長化までは考慮しておらず、各ネットワークごとに1台ずつ設置しています。
商用環境での構成時は、スイッチ類の故障も想定し、冗長化等の対策を別途行ってください。

ソフトウェア
OS

CentOS 7.1.1503 です。
Linux-HA Japanで提供のPacemakerリポジトリパッケージはRHELおよびCentOS向けのみとなります。

Pacemaker

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Pacemaker で扱えるリソースの種類 (Primitive, Clone, Master/Slave, Group)

Pacemakerでは現在、Primitive, Clone, Master/Slave という大きく分けて3つの種類のリソース、および、PrimitiveをまとめたGroupというリソースを定義することができます。これらのリソースの違いについて簡単に説明します。

これらの概念は、Pacemaker-1.0系およびPacemaker-1.1系で共通です。

Primitive

まず、一番よく使われるのがこの Primitive リソースです。これは全てのリソース定義の基礎になります。

これは、通常のAct-Standby構成で用いるリソースで、どこか一カ所のノードで動くことができます。よって、クラスタ全体のある1ノードだけで動いていればよいリソースに使用し、リソースが故障すれば、他のノードにフェールオーバーさせることができます。データベースやメールサーバのようなものをHAクラスタリングする場合は通常このリソースを定義することになります。

 

Clone

Cloneリソース は、Primitive リソースを複数のノードで動作させたい場合に使用します。そのため定義方法は、まずPrimitive を定義し、それをClone化するという流れになります。

あるアプリケーションを複数のノードで動かしたい場合、Primitiveだけで実現しようとすると、動かしたいノード数分だけ定義する必要がありますが、Cloneの場合は1つのCloneリソースを定義するだけで動かすことができます。

代表的な使用例として、ネットワークの疎通監視に使用するpingd リソースエージェント(以下RA) があります。ネットワーク越しにサービスを提供するAct-Standby 構成において、ActのPrimitiveリソースが故障し、Standby ノードにフェールオーバーしても、Standby ノードのネットワークが切れていては意味がありません。こういった事態を避けるために、pingd RA を全てのノードで動作させ、サービスを提供していないノードでもネットワークを監視し、ネットワークが故障してしまった場合は、そのノードにサービスがフェールオーバーしないようにするのが通常の使い方です。

なお、RAの実装としては、Primitive, Clone に違いはないため、動作が保証されているかは別として、Primitive で定義できる RAはClone化できます。

 

Master/Slave

Master/Slave リソースは、Clone リソースをさらに発展させたもので、Cloneリソースで親子の関係があるリソースに使用します。定義方法は、まずPrimitive を定義し、それをMaster/Slave化するという流れになります。

代表的な使用例としては、データのレプリケーションに使用するDRBD用のRA があります。DRBDでは、PrimaryとSecondaryと呼ばれる状態があり、Primaryではデータの読み書き、SecondaryではPrimaryからレプリケーション用のデータを受信し、ディスクに書き込みます。そのため、DRBDは複数のノードで動いている必要があり、さらにPrimaryとSecondaryの状態を区別する必要が出てきます。これをPacemakerのMaster/Slave を使って実現しています。

また、PostgreSQL用のRA(pgsql)でストリーミングレプリケーションを制御する際にもMaster/Slaveリソースを使用します。ストリ-ミングレプリケーションでは片方のPostgreSQLをMaster(読み書き可能)、もう片方をSlave(書き込み不可)とし、Masterに書き込まれたデータをSlaveに転送し続けることで、両系のデータを常に同じになるよう保っています。PostgreSQLのストリーミングレプリケーションとPacemaker(pgsql RA)を連携・制御する構成をPG-REXと呼称しています。詳細はPG-REXコミュニティ(日本語)で。

なお、Master/Slave では、Primitive, Clone 用のRAに実装されている、start, stop というリソースの起動・停止操作に追加して、promote, demote という親に昇格、子どもに降格させる操作がRAに実装されている必要があるため、Primitive や Clone 用のRAをそのままMaster/Slave 化することはできません。

 

Group

Group リソースは、複数のPrimitiveリソースを1つのグループとしてまとめたリソースです。
同じグループとなったPrimitiveリソースは必ず同じノードで、定義された順番に起動/停止します。

Pacemaker内部の動作としては「colocation(同居)制約」と「order(順序)制約」の両制約をかけたのと同等です。
制約について詳しくは、こちらを参照ください。

group

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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