2012年4月10日にCorosync 1.4.3 と 1.3.5 がリリースされました!
ということで、メーリングリストに投稿されたリリースノートを意訳してみました。
[corosync] Corosync 1.4.3 and 1.3.5 available at . . . → Read More: リリース情報 (Corosync 1.4.3/1.3.5)
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2012年4月10日にCorosync 1.4.3 と 1.3.5 がリリースされました! ということで、メーリングリストに投稿されたリリースノートを意訳してみました。 [corosync] Corosync 1.4.3 and 1.3.5 available at . . . → Read More: リリース情報 (Corosync 1.4.3/1.3.5) 2012年4月10日にCorosync 2.0.0 がリリースされました! ということで、メーリングリストに投稿されたリリースノートを意訳してみました。
2012年3月29日にPacemaker 1.1.7 リリースされました! ということで、“The Cluster Guy”に掲載されたリリースノートに注釈を加えながら翻訳してみました。
後述の「変更点」にも挙げられていますが、Corosync 2.0への対応が大変だったようです。
1. Support for Corosync 2.0 メッセージングレイヤとして Corosync 2.0 にも対応しました。 ・現在サポートされているメッセージングレイヤとクラスタマネージャの組み合わせ
なお、ここでPacemaker 1.0系と表記しているバージョンは
これより古いバージョンを使用されている場合は、バージョンアップをお勧めします。 しかし、Corosync-1.99.9(= 2.0) と Pacemaker-1.1.7 の組み合わせでは ちなみに、Pacemaker 1.1系とCorosync 1.4系以上(2.0系を含む)を組み合わせて動作させる場合は、CorosyncとPacemaker、それぞれのinitスクリプトを実行する必要があります。 起動手順
停止手順
また、Heartbeat 3.0.5とPacemaker 1.1.7を組み合わせて動作させる場合は、ha.cfに下記の設定を追加してください。
compression_thresholdの設定値は各環境で調整する必要があります。 参考情報 2. Logging optimisations (less of it and less work performed for logs that wont be printed) ロギング処理の見直しを行いました。 今まで info で出力されていたメッセージのレベルが debug へ変更されています。 以前にご紹介したこともありますが、プロセスにシグナルを送ることによって、そのプロセスだけデバッグレベルを変更することができます。 デバッグレベルをあげる
デバッグレベルをさげる
なお、ロギング処理にはlibqbが採用されていますが、Pacemaker 1.1.7のビルド時にlibqpは必須ではありません。 3. The ability to specify that A starts after ( B or C or D ) リソースB または C または D のいずれかが起動した後に、リソースA を起動させるという複雑な順序制約の設定が可能となりました。 実際に試してみて、またご報告します。 7月5日付けで、Pacemakerリポジトリパッケージの最新バージョン pacemaker-1.0.11-1.2.1 がリリースされました。 本バージョンでは、pacemakerやheartbeatなどの本体パッケージが一新されています。また要望の高かったRHEL6(x86_64)用も提供開始されました。 RHEL/CentOS用のリポジトリパッケージ及びソースコード等のダウンロード、変更履歴は以下の . . . → Read More: Pacemakerリポジトリパッケージ 1.0.11-1.2.1 がリリースされました 6月6日付けで、Pacemakerリポジトリパッケージ(pacemaker-1.0.10-1.4.2)がリリースされました。 本バージョンでは、以下拡張パッケージが更新されています。(拡張パッケージは個別のダウンロードも可能です) Pacemaker/Heartbeat等の本体系パッケージは、1.0.10-1.4.1と同じです。 crmファイル編集ツール(pm_crmgen) RHEL/CentOS5用のリポジトリパッケージ、及びソースコード等は以下の . . . → Read More: Pacemakerリポジトリパッケージ 1.0.10-1.4.2 がリリースされました 2010年4月29日に Pacemaker-1.0.11 がリリースされました! 開発者AndrewからのPacemaker-1.0.11リリースアナウンスはこちらです。 http://theclusterguy.clusterlabs.org/ これはバグ修正リリースです。主なバグ修正点として以下のような修正がされています(私の主観で抜粋・並べ替えさせてもらいました)。 crmd: Bug lf#2528 – Introduce a slight delay . . . → Read More: Pacemaker-1.0.11 がリリースされました 1月28日にリリースされてました。 8.3.10 (api:88/proto:86-96) 2010/12/6 に Heartbeat 3.0.4 と cluster-gule . . . → Read More: Heartbeat 3.0.4 と cluster-gule 1.0.7 がリリースされました 2010-12-01に、本家にてcorosync 1.3.0がリリースされました。 以下よりソースコードのダウンロードができます。 Corosync.org . . . → Read More: corosync 1.3.0がリリースされました 11月26日付けで、Pacemakerリポジトリパッケージ(pacemaker-1.0.10-1.4.1)がリリースされました。 本バージョンから拡張パッケージもリポジトリパッケージに含まれています。(以下拡張パッケージは個別のダウンロードも可能です) crmファイル編集ツール(pm_crmgen) RHEL/CentOS5用のリポジトリパッケージ、及びソースコード等は以下の . . . → Read More: Pacemakerリポジトリパッケージの最新版がリリースされました |
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