2020年10月23日(金)、24日(土)にオンラインにて開催されたオープンソースカンファレンス2020 Online/Fallにおいてセミナーで参加させていただきました。 たくさんの方にお越しいただきありがとうございました。当日のセミナー資料を以下で公開いたします。
セミナープログラム:
2020-10-23(金) . . . → Read More: OSC2020 Online/Fall セミナー資料公開
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2020年10月23日(金)、24日(土)にオンラインにて開催されたオープンソースカンファレンス2020 Online/Fallにおいてセミナーで参加させていただきました。 たくさんの方にお越しいただきありがとうございました。当日のセミナー資料を以下で公開いたします。 セミナープログラム: 2020-10-23(金) . . . → Read More: OSC2020 Online/Fall セミナー資料公開 2020年1月24日(金)、25日(土)に大阪産業創造館にて開催されたオープンソースカンファレンス2020 Osakaにおいてブース展示及びセミナーで参加させていただきました。 ブース展示・セミナーともにたくさんの方にお越しいただきありがとうございました。 当日のセミナー資料を以下で公開いたします。 セミナープログラム: 2020-1-25(土) 14時00分 セミナー資料: . . . → Read More: OSC2020 Osaka セミナー資料・アンケート結果公開 2018年8月3日(金)、4日(土)ににて開催されたオープンソースカンファレンス2018 Kyotoへ、ブース展示及びセミナーで参加させていただきました。 当日のセミナー資料を以下で公開いたします。 セミナープログラム: 2018-02-24 (土) . . . → Read More: OSC2018 Kyoto セミナー資料・アンケート結果公開 2月26日(金),27日(土) に明星大学 日野キャンパスにて開催されたオープンソース カンファレンス2016 Tokyo/Spring にLinux-HA Japanも参加し、ブース展示および講演を行いました。 講演は「Pacemaker + PostgreSQL レプリケーション構成(PG-REX)の運用性向上 ~スロットの覚醒~」というタイトルで、PostgreSQLの非共有ディスク型クラスタ構成であるPG-REXと最新機能のレプリケーションスロットについてお話しさせていただきました。 以下にセミナーの資料を公開しますので、参考にしていただければと思います。 セミナー資料:Pacemaker + . . . → Read More: OSC2016 Tokyo/Spring セミナー資料・アンケート結果公開 Pacemaker-1.0.13-1.1リポジトリパッケージ(2013/04/11リリース)を RHEL 5.9 以前またはそのRHELクローンOS(CentOS等)上で利用した場合、 IPaddr2 が誤動作しサービス停止になる可能性があります。 全てのユーザに影響があるわけではありませんが、 OSC 2013 Tokyo/Fall での展示ブースなどでも同様の報告を頂いているので、 . . . → Read More: Pacemaker-1.0.13-1.1 + RHEL5 における IPaddr2 の不具合について みなさま。 新年あけましておめでとうございます。 さて、本来は昨年出るはずだと思われていた、Corosync-2.0もまだ出ず。 Pacemaker 1.1の現在のコミュニティによるサポート期限は2012年8月。 Linux-HA Japan的には、月刊あんどりゅー君でも書いている通り、 周辺でいろいろと新しいプロジェクトも動き始めている模様です。 なにか、不明な点、バグっぽいよ、みたいな話は、英語で書くのはちょっとと言うあなたも いよいよコミックマーケット(略してコミケ)81が開催されますね。Linux-HA Japanではこれまで幾度となく「コミケには参加しないんですか?」という質問を受けまして今回こそは参加してやろうじゃないかと意気込んで申し込みをしてみたものの見事に 落選 いたしまして、どうしようかなぁと考えていたのですが、この度 サーバー擬人化ユーザー会 様のご協力により、委託という形で参加させて頂く事になりました。委託なので予定していたもの全ては配布できない形となりますが、今後も活動は続けようと思っていますので乞うご期待。 さて肝心のブースですが…
3日目(12月31日)東地区 ぺ – 02a
となります。頒布するものは、よく飲み屋さんで昭和なアイドルが中ジョッキ片手に何故か水着かつビーチでビールを飲んでいるポスターを見たことがある方々も多いかと思うのですが、それです。短冊ポスターというのですが、今回はなんと、2種類を配布したいと思います。デザインはまだ確定していないのでこれから少し変わる可能性がありますが多分こんな感じで出ます。 短冊ポスターA(高良かな)頒布数 200 枚 @300円(予定) 10月22日(土)に開催されたqpstudy08に参加された皆様、大変お疲れ様でございました。 試験問題および解答の公開から間が空いてしまったためかなりイマサラ感が漂ってますが では、早速…
(24) Pacemakerクラスタの説明で誤っているものはどれか (あ) 複数リソースの起動停止順序を制御する場合はgroupを使用する。 正解(う) えーっと、しょっぱなからアレですが、これはなんともいえないイジワル問題で、まじすまんかった。 というわけで、cloneの動作を簡単な例で確認してみましょう。 clone.crm property \
no-quorum-policy="ignore" \
stonith-enabled="false" \
startup-fencing="false" \
crmd-transition-delay="2s"
rsc_defaults \
resource-stickiness="INFINITY" \
migration-threshold="1"
clone clone01 \
dummy01 \
meta \
clone-max="2" \
clone-node-max="1"
primitive dummy01 ocf:pacemaker:Dummy \
op start interval="0s" timeout="120s" on-fail="restart" \
op monitor interval="10s" timeout="120s" on-fail="restart" \
op stop interval="0s" timeout="120s" on-fail="block"
crm_monコマンドでリソースの起動状態を確認してみましょう。 # crm_mon -1
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Last updated: Mon Nov 7 15:32:19 2011
Stack: Heartbeat
Current DC: node02 (22222222-2222-2222-2222-222222222222) - partition with quorum
Version: 1.0.11-1554a83db0d3c3e546cfd3aaff6af1184f79ee87
2 Nodes configured, unknown expected votes
1 Resources configured.
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Online: [ node01 node02 ]
Clone Set: clone01
Started: [ node01 node02 ]
crm_monコマンドに-nオプションをつけてみます。 # crm_mon -1 -n
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Last updated: Mon Nov 7 15:32:37 2011
Stack: Heartbeat
Current DC: node02 (22222222-2222-2222-2222-222222222222) - partition with quorum
Version: 1.0.11-1554a83db0d3c3e546cfd3aaff6af1184f79ee87
2 Nodes configured, unknown expected votes
1 Resources configured.
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Node node01 (11111111-1111-1111-1111-111111111111): online
dummy01:0 (ocf::pacemaker:Dummy) Started
Node node02 (22222222-2222-2222-2222-222222222222): online
dummy01:1 (ocf::pacemaker:Dummy) Started
cloneは<リソース名>:(コロン)<インスタンス番号>で区別されます。 DCノードでha-logを検索すると、次の順序でdummy01:1、dummy01:0が起動したことがわかります。 # grep -R match_graph_event /var/log/ha-log
Nov 7 15:32:15 node02 crmd: [15471]: info: match_graph_event: Action dummy01:1_monitor_0 (6) confirmed on node02 (rc=0)
Nov 7 15:32:16 node02 crmd: [15471]: info: match_graph_event: Action dummy01:0_monitor_0 (4) confirmed on node01 (rc=0)
Nov 7 15:32:16 node02 crmd: [15471]: info: match_graph_event: Action dummy01:1_start_0 (9) confirmed on node02 (rc=0)
Nov 7 15:32:16 node02 crmd: [15471]: info: match_graph_event: Action dummy01:1_monitor_10000 (10) confirmed on node02 (rc=0)
Nov 7 15:32:17 node02 crmd: [15471]: info: match_graph_event: Action dummy01:0_start_0 (7) confirmed on node01 (rc=0)
Nov 7 15:32:18 node02 crmd: [15471]: info: match_graph_event: Action dummy01:0_monitor_10000 (8) confirmed on node01 (rc=0)
node01のclone(dummy01:0)を故障させます。 # crm resource failcount dummy01:0 set node01 1
node01のclone(dummy01:0)が停止したことを確認します。 # crm_mon -1 -n -f
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Last updated: Mon Nov 7 15:36:38 2011
Stack: Heartbeat
Current DC: node02 (22222222-2222-2222-2222-222222222222) - partition with quorum
Version: 1.0.11-1554a83db0d3c3e546cfd3aaff6af1184f79ee87
2 Nodes configured, unknown expected votes
1 Resources configured.
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Node node01 (11111111-1111-1111-1111-111111111111): online
Node node02 (22222222-2222-2222-2222-222222222222): online
dummy01:1 (ocf::pacemaker:Dummy) Started
Migration summary:
* Node node02:
* Node node01:
dummy01:0: migration-threshold=1 fail-count=1
DCノードでha-logを検索すると、dummy01:0が停止したことがわかります。 # grep -R match_graph_event /var/log/ha-log
Nov 7 15:36:19 node02 crmd: [15471]: info: match_graph_event: Action dummy01:0_stop_0 (7) confirmed on node01 (rc=0)
ここで、node02で起動していたdummy01:1は停止しません。 「(う) cloneに設定されたリソースが起動停止するタイミングは故障発生時も全ノードで常に同時である。」 本日より、各種イベントや勉強会で来年2012年のカレンダーをお配りします。 カレンダーのサンプルはこちら。 イラストは、Linux-HA Japanではお馴染みの . . . → Read More: 2012年のカレンダー配布します。 |
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