By たなかっち, on 8月 7th, 2013%
1300名ものOSS好きが京都に集結!
8月2日(金) / 8月3日(土) に京都リサーチパーク(KRP)にて、 オープンソースカンファレンス2013 Kansai@Kyoto が開催されました。1日目の来場者が550名、2日目が750名と、2日間あわせて1300名ものOSS好きが京都に集まり、 Linux-HA Japanも参加してきました。
関西方面は既にPacemakerに詳しい方が多いという印象があったため、そんな玄人ユーザに納得いただけるよう、
「HAクラスタをフェイルオーバ失敗から救おう!」 という題目で、Pacemakerの強制電源断機能である STONITH . . . → Read More: OSC2013 Kansai@Kyoto セミナー資料・アンケート結果公開
By t-matsuo, on 7月 26th, 2013%
Pacemaker本家コミュニティにて、開発最新版のPacemaker 1.1.10 がリリースされました。本バージョンに大きな問題がなければ、Pacemakerはメジャーバージョンアップするとの予告が出ており、1.1.10 は重要なバージョンと言えそうです。
これを記念して、Linux-HA Japanでは、いち早く最新のパッケージを使ってみたいという方のために、RHEL6(x86_64)および互換OS向けのNightlyビルドを公開したいと思います。
http://linux-ha.sourceforge.jp/nightly/
ビルド対象のパッケージは、Pacemaker 1.0系(安定版)、1.1系(開発版)、および周辺コンポーネントです。
Nightlyビルドには、Pacemaker 1.0系と1.1系両方のコンポーネントが混在しているため、どのコンポーネントを組み合わせればよいかわからない人は以下を組み合わせてみてください。
Pacemaker 1.0系 (安定版)
cluster-glue . . . → Read More: Nightlyビルド公開します
By t-matsuo, on 6月 20th, 2013%
Linux-HA Japan では、現在も開発やメンテナンスが続いているリポジトリをsourceforge.jpから、githubに移行いたしました。
移行したリポジトリ一覧は以下になります。
pm_diskd
pm_logconv-hb
pm_extras
doc
pm_crmgen
pm_kvm_tools
上記リポジトリは、Pacemaker 1.0向けの機能であったため、移行先のリポジトリ名には、XXXXX-1.0 という名前をつけています。
同時に”-1.0″の付いていないリポジトリも作成しています。これらのリポジトリは、最新のPacemaker . . . → Read More: Linux-HA Japanのリポジトリをgithubに移行しました
By t-matsuo, on 4月 11th, 2013%
By t-matsuo, on 4月 1st, 2013%
Linux-HA Japanでは、ここ数年間Pacemakerの普及に努めてまいりましたが、未だにPacemaker(ペースメーカー)をPeacemaker(ピースメーカー)と呼ばれることが多々有り、悩まされおりました。
この状況を打開すべく議論を重ねた結果、いっその事名称をPacemaker(ペースメーカー)からPeacemaker(ピースメーカー)に変更すればいいのでは?という意見があり、思い切って変更いたしました!これに併せてロゴも以下に変更になります。
また、クラスタ制御部Corosyncも、日本語では”殺”を連想させるためピース(平和)には相応しくないとの意見があり、クラスタ制御部の名称を”Corosync”から”生”が連想できる”Ikisync”に変更いたしました。Peacemakerがサポートするクラスタ制御部はこのIkisyncのみとなりますのでご注意ください。
まずは、Pacemakerリポジトリパッケージ 1.0.12-1.3 から派生した Peacemaker 1.0.12-1.3リポジトリパッケージを以下にリリースしましたので、早速新しい名称のパッケージを使ってみたい方は是非ご活用ください。対象ディストリビューションはRHEL6となります。
※パッケージのインストール、起動確認までは行いましたが、不具合報告、苦情は一切受け付けておりません。
. . . → Read More: ペースメーカーからピースメーカーへ変更になります
By t-matsuo, on 2月 22nd, 2013%
オープンソースカンファレンス 2013 Tokyo/Spring では多くの方にご来場頂きありがとうございました。
本日の講演資料を以下に公開いたしました。
http://www.slideshare.net/takmatsuo/osc-tokyospring2013-16694861
なお、講演中のデモで使用した設定ファイルは以下になります。
property \
no-quorum-policy=”ignore” \
stonith-enabled=”false” \
rsc_defaults \
resource-stickiness=”INFINITY” . . . → Read More: OSC 2013 Tokyo/Spring 講演資料公開
By t-matsuo, on 2月 1st, 2013%
Pacemakerリポジトリパッケージ1.0.12-1.3をリリースしました。
変更内容はjboss RAのバグフィックスのみです。
jboss RAを使用していない環境では、アップデートは必要ありません。
リリースノート、変更履歴の確認、およびパッケージのダウンロードは 以下のURLをご参考ください。
RHEL6用
. . . → Read More: Pacemakerリポジトリパッケージ 1.0.12-1.3 をリリース
By ksk, on 9月 10th, 2012%
2012年9月7日(金)、8日(土)に開催されたオープンソースカンファレンス2012 東京/Fallにおいてデモ展示及びセミナーで参加させていただきました。このときのセミナー「ディザスタリカバリもオープンソースで!? ~高可用クラスタソフトウェア Pacemaker 次期バージョンプレビュー~」資料を以下で公開しました。
当日セミナーには40名を超える方々にご参加いただき、ありがとうございました。またセミナーの模様は、ニコニコ動画 オープンソースチャンネルの動画として登録されていますので、お見逃しの方はぜひこちらでも。
セミナー資料:
「ディザスタリカバリもオープンソースで!? ~高可用クラスタソフトウェア Pacemaker 次期バージョンプレビュー~」(PDF: 2.06MB)
slideshare上の資料(内容は同じです)
セミナー動画:
【ニコニコ動画】【OSC2012東京秋】ディザスタリカバリもオープンソースで!? ~高可用クラスタソフトウェア . . . → Read More: OSC2012東京/Fall セミナー資料・アンケート結果公開
By admin, on 8月 8th, 2012%
今年も天気が良くて暑い京都に行ってまいりました!
8月3日(金)・4日(土) の2日間、京都リサーチパーク(KRP)にて オープンソースカンファレンス2012 Kansai@Kyoto が開催され、一昨年・去年に引き続きLinux-HA Japanとして参加してきました。
Linux-HA Japanでは、2日間に渡りブースでの展示で PostgreSQL-9.1のストリーミングレプリケーションとDRBDを使ったTracサーバの冗長構成のデモを実施しました。
また、来訪者にはアンケートをご協力頂き、この場を借りてお礼申し上げます。
セミナーは、3月にOSC Tokyo/Spring にて行った内容をより充実して、新たな「HAクラスタサポートの日々 ~Pacemaker導入・運用の勘所~」 . . . → Read More: OSC2012 Kansai@Kyoto セミナー資料公開
By t-matsuo, on 7月 23rd, 2012%
Pacemakerリポジトリパッケージ 1.0.12-1.2 をリリースしました。
ベースとなるPacemakerのバージョンは前回と同じく 1.0.12-1 であり、
付属パッケージを若干バージョンアップしています。
以下のURL からダウンロードが可能です。
RHEL6用
http://sourceforge.jp/projects/linux-ha/releases/?package_id=12469
RHEL5用
http://sourceforge.jp/projects/linux-ha/releases/?package_id=11413
なお、本バージョンに含まれるパッケージでは、以前 Linux-HA Japan のメーリングリストで
話題となった以下の内容が含まれています。
・ . . . → Read More: Pacemakerリポジトリパッケージ 1.0.12-1.2 をリリース
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