第3回Linux-HA Japan勉強会レポート


本格的に夏到来と言いますか、地域によっては気温が39度を観測するという夏に弱い私によって地獄のような季節がやって参りました。毎度橘べるちぇこと岩崎のぼるでございます。アイス食べたい。

さて、今回第3回Linux-HA Japan勉強会から勉強会レポートとして、勉強会でどのような内容の勉強したか、どんな雰囲気で開催されているのかを、勉強会にご来場されたことのある皆様だけでなく、これから勉強会に参加したいけどちょっと怖いな…とか思っているナウなヤングの皆様に向けまして配信していこうと思います。

ご挨拶はこの辺にしておいて早速勉強会のレポートに移ります。


なんだこの凄い会場は!?

パソナテック

今回の会場は、パソナグループ本部ビルのセミナールームをお借りしました。上の写真はパソナグループ本部ビルの外見。東京駅日本橋口のすぐ目の前にあるビルなのですが、これがまた…このコンクリートジャングルの東京砂漠の中では一際異彩を放つ緑溢れるビル。ビル全体が森みたいな感じですね。まずこれには驚きました。

なんだこのビルの中w

ビルの中びっくりが一杯です。このパソナグループ本部ビルの何がすごいって緑が一杯なのはビルの外側だけじゃない。いや、むしろビルより中のほうが緑が一杯です。

勉強会当日は収穫されてしまってなくなっていましたけど、通路の真ん中に

椎茸(しいたけ)

が栽培されていました。

他にも、右の写真のように天井にカボチャがなっていたり、水田があったりちょっとよく見てなかったので何が栽培されていたかわかりませんが、畑があったりと本当に緑一杯の会社でした。

軽く植物園みたいな感じで、植物園の中にオフィスがあるような感じ…といいますか、「俺のデスクが植物園だぜ」と言わんばかりに植物とオフィスが同化していて、なんとも表現しにくい感じでした。


浴衣の女の子がいるぞ!?

今回の勉強会でITインフラエンジニアの男性諸君の横目視線を集めていたのは何と言っても浴衣の女性陣。こちらの艶やかな浴衣の女性の皆様は、もちろんLinux-HA Japanコミュニティに参加していただいている方々です。そう、見た目に騙されてはいけません。

バリバリのエンジニアで、休日の昼下がりにお暇を弄ばせていらっしゃる時、アフタヌーンティをお供に

Pacemakerのソースコードを御拝読

あそばすお姉様方であらせられます。

受付風景

なんていうか…ほら、ねぇ? 黒髪ロングストレートって良いよね。


スキルを磨こう歯を磨こう

入場すると、何やら机の上に謎の物体が…?

近づいてみてみると、歯磨き粉。なんで歯磨き粉なんだろうと思い、パソナテックのイケてるお姉さんである大圖(おおず)さんに聞いてみました。すると…

橘「大圖さん、これは…一体なんでしょうか?」

大圖さん「歯磨き粉です(キリッ」

橘「こちらは何故歯磨き粉なんでしょうか?」

大圖さん「あ、こちらはですね、スキルを磨こう歯を磨こうということで持ってきました。」

橘「歯も腕も磨くのは重要なことっすよねwww」

大圖さん「人数分ありますので、持って行ってくださいねv」

橘「男磨かせていただきます!」

という流れで、パソナテック様にご提供いただきまして、皆様に歯磨き粉「アクアフレッシュ エクストリームクリーン」をお配りいたしました。皆様も、デスマ案件に負けないようスキルと一緒に歯や男を磨きましょう。



スペシャル司会 橋本まいさん 登場!

浴衣の橋本まいさん!なんと今回特別に、Pacemaker応援キャラクターの中でもマスコット的なキャラクター「ペーちゃん」役としてキャラクターボイスを担当していただいている声優さん橋本まいさんが、スペシャル司会としてご協力頂くことができました。

しかも、浴衣で!もう一度言う、浴衣で!

 

この時点で記録係であります私、不肖橘べるちぇは「本当にこれ大丈夫なのか?インフラエンジニアが暴徒化して声優イベントになってしまうのではないか!?」と不安に思ってはいましたが、ご来場の皆様は橋本まいさんの可愛い声に我を失うこともなく、真面目に耳を傾けていて、インフラエンジニアっていうのは、想定外の事象にも落ち着いた行動が取れるという基本的な資質が要求されるものなんだなぁと実感いたしました。

その節は快くご協力頂きコミュニティといたしましても大変感謝感激しております。この場を借りて橋本まい様を始め、関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。

また、皆様「ラジオペースメーカー」聞いてみてくださいね。パーソナリティの橋本まいちゃんはもちろん、新谷良子さん、スペシャルレギュラーに丹下桜さん、田中理恵さんという豪華メンバーがOSS「Pacemaker」をもとに、楽しく賑やかにお送りしています。

→ http://www.zakzak.co.jp/anime/web/pacemaker/pacemaker.html

日高里菜ちゃんも音声で登場

なんとドロシー&ビアンカ役の日高里菜ちゃんも急遽音声でご協力頂き、勉強会開催の宣言をしていただきました。ロウきゅーぶ!で忙しい中ありがとうございましたっ。

橋本まいちゃんの持っていた団扇について

皆様お気付きになられましたでしょうか。橋本まいちゃんが持っていた団扇ですが、スタッフの持っていた団扇とちょっと違うものを持っていました。なんと、応援キャラクター全員分の声優さんのサインが入った特性団扇だったんですね。激レアな団扇ですね。

左から、田中理恵さん、日高里菜ちゃん、橋本まいちゃん、新谷良子ちゃん、丹下桜さんのサインです。


やっとセッション開始w

なんだろうセッションのレポートに入る前になんだか達成感みたいなものが出てきました。

第1セッション

まず最初のセッションは今崎 充智 様による「高可用システムの構築って何?」です。

内容としてはPacemakerの使い片というよりは、高可用システムを構築する上で必要な知識や、障害が起きるポイントや理由、どういう事に気をつけなければいけないかという所をメインに、HA環境構築を始めたばかりの初心者が見落としがちな、ポイントを紹介しました。

簡単にHAと言っても、範囲が広いのでいろんなことを勉強しなくちゃいけません。このセッションではそんな広い範囲のさわりを網羅したような内容でした。見所としては、やはり障害が発生するタイミングの「人が居ないところでは障害は起きない」というのが印象的でしたね。

たしかに…障害って「誰かが、なんかやっちゃう」事で起きることが多かったりしますね。

講演資料 → 高可用システムの構築って何?

第2セッション

2つめのセッションは、だいぶセミナーではお馴染みの顔となりました田中崇幸様による「まずは、Pacemakerを使ってみよう!」です。

第1セッションとは打って変わってこちらはかなりテクニカルよりなセッションとなりました。HAの動きはやはり実際の動きを見ないとよく理解できないものだったりしますが、今回は仮想環境でのデモンストレーション付きのセッションで、実際Linux-HAがどのように設定されて、どのように動くのかを見ることが出来ました。

とくに障害を起こしたノードを強制的に落とす「STONITH」については、なかなか動きを確認する機会が無いものですが、Xenで構築したデモ環境により、どのように障害ノードを落とすのかを見ることができました。

毎度田中さんはデモを絡めてきますが、現場には魔物が住んでいるもので、練習の時はうまくいっているのに本番では思った通りに動かないということがよくありますが、今回はとくに問題もなくデモができて良かったですねw

勉強会で発表した資料は公開されていますのでダウンロードしてみてください。

講演資料:講演予定スライド pm_crmgenデモサンプル

講演動画記録

第1セッション「高可用システムの構築って何?」

 

第2セッション「まずは、Pacemakerを使ってみよう!」

 


募金して頂きありがとうございました!

今回の勉強会より、東日本大震災の被災者復興支援の一環として、募金を募りました。短時間ではありましたが、入場時、休憩時間、勉強会の最後に募金を集めさせて頂き、皆様のおかげで総額

18,385円


の募金が集まりました。募金していただいたお金は、Linux-HA Japanが責任を持って赤十字社を通じて被災者支援の義援金として送金いたします。


まとめ

最後に、今回すばらしい会場や歯磨き粉等をご提供いただきました、パソナテック大圖様、ご協力頂きましたスタッフの皆様ありがとうございました。また、暑い中ご来場頂きました皆様もありがとうございました。今後とも勉強会を続けて行きたいと思っておりますので皆様よろしくお願いいたします。

次回は、また中上級者向けかつ、製品選定をするSE、営業、企画担当、製品開発者向けとなるような、企画を検討しています。開催時期は未定ですが、9月開催を目標に準備を進めて参ります。勉強会開催の情報につきましては、当コミュニティホームページや、Twitter、ラジオペースメーカー、メーリングリストを通じて告知したいと思います。

勉強会の記録

Togetter → http://togetter.com/li/156825

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